メンヘラな人は、自分に自信がない人が多く依存症になる人が多いです。
今回は一番簡単に陥りやすい、悪口依存症についてご紹介します。
悪口を言い続けることで、人からの自分の信頼を下げるだけではなく、身体的にも悪影響が出ます。
見た目や中身を美しく保つためにも、発言には気をつけましょう。
悪口依存症とは
悪口を言うことによって得られる快感から、悪口を言い続けてしまう
悪口依存症のメカニズム
悪口を言うことでドーパミンが出る

ドーパミンはやる気や幸福感を得られるだけではなく、運動や学習、感情、意欲、ホルモンの調節など多くの生命活動に関与しています。
一時的な快楽を得られる
その快楽を得るためエスコートしてしまう
結果悪口を言うことに依存してしまいます。
悪口依存症の体へのリスク

ストレスホルモンとコルチゾールが増えて食欲が増える
肥満のリスクと死亡率も上昇
認知症のリスクも上昇
自分の健康寿命を減らすことになりかねません。
言霊によって、自分に悪いことばは帰ってきます。気を付けましょう。
依存症を脱するには
自分を好きになる

自分を好きになることで、人を蔑むような発言をする必要がなくなります。
自己肯定感が高い人は、悪口は言いません。
人に期待しない

他人に期待せず、自分で問題を解決する能力があれば人の行動は気にならなくなるはずです。
また気に入らない人を貶めるために悪口を言っている人はすぐにやめましょう。
なぜなら、人をさげるような発言をしても消して自分の価値は上がりません。
見た目を磨いても、悪口などいうことにより性格がゆがみ結果的には、見た目や健康を害す結果になってしまいます。
発言するなら、ほめる言葉やポジティブなキーワードを心がけましょう。
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