最近恋人との関係がうまくいってない…自分だけ頑張っているような気がしてもやもやしたり、楽しんでいるのかもわからないし考えるのも会うのもしんどいしだるく感じてしまう。
そんな恋愛関係でお困りの人!倦怠期を知っていますか?そんなの知ってるよ。と思うかもしれんませんが、ただ気持ちが冷めたとは少し違う倦怠期の兆候やメカニズムについて説明します。
恋愛とは言葉にしがたい感情や線引きがとても難しい場面も多くあります。参考にしてください。
倦怠期の詳しい説明はこちら
倦怠期って?
二人の関係に飽きを感じて恋愛感情が冷める時期
三か月以内や付き合う前の倦怠期みたいな症状は蛙化現象かも…
倦怠期の兆候や基準
私の方が思うことが多くて疲れてしまい関係のバランスが崩れ始めてしまいます。
- 話題をあまり出してくれない
- 会うと寝ている
- 会うのもこちらから提案しないといけいけない
- 返信の連絡が遅い
なんでいつもわたしばかり彼のことを考えなくてはならないのだろう?と思ってしまいますよね。
それでも、好きだから好意のバランスが取れていないことにもどかしく感じてしまい、どっちつかずな感情に悩まされる人も少なくないでよね。
倦怠期の原因
お互いの恋の温度の差が問題かもしれません。
その差が、広がれば広がるほど一緒に付き合っていくことは難しくなってしまいます。
一緒にいて疲れるということは、すなわち温度差があるためにもどかしさや苦しく思ってしまいます。
その違和感に気づくことができたのであれば、将来も一緒にいたいと思うのであれば、早めに対処しましょう。
対処法
- 彼の生活中心に考えず自分中心な考えにシフトチェンジしてみる
- やってしまいたくなる気持ちをおさえ彼の提案力や行動力に任せる
- 今後の二人の関係をどうしたいのかを話し合う(付き合って6ヶ月以上推奨)
以上があなたのできることです。
もし、この放置の状態で彼から何かしらのリアクションがなければ彼は別れや自然消滅を目論んでいるのかも。彼はあなたのやさしさに甘えているのかもお互いの思いやりがかけている可能性が高いです。
将来を結婚まで考えるとあなただけで育てていくわけではなく共同します。あなただけのワンオペになることがあるので早めに問題は解決しておきましょう。
倦怠期についてお互い話し合った今後どうしたいかをお互いで検討して距離をおき、放置これが鉄則です。
話し合いコツ
話し合いは付き合って半年以上のカップルに推奨します。
半年未満で関係について話し合うことは、重たく捉えられるケースになってしまいます。
ただでさえ、恋愛の温度差が生じている時に、そこを言及してしまうと修復不可能になってしまうケースも…
- 相手がどうしたいか
- こちらの質問はおいておく自分の気持ちが整理できていない人もいる。
無理に追いかけたり一緒に乗り越えようと過干渉になることは逃げるきっかけになってしまいます。
倦怠期は二人の問題ではなく本人の問題です。
話し合いも自分の気持ちを伝えてあまり連絡は控える声聞きたくなったら連絡して…程度で少し罪悪感を感じさせながら向こうの気持ちが出来上がって連絡が来るのを待ちましょう。
以上、倦怠期の兆候や特徴と対処法をご紹介しました。
少し気まずい感じがあるなら、ひっかけ問題などなぞなぞでアイスブレイクしてみては!?
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