倦怠期は二人の問題より倦怠期になった側が自分の心の整理をしないことには、将来の方向性が決まらず乗り越えられることができません。だからと言って待つ側も辛いですよね…
追えば追うほど逃げてしまう相手との距離感の取り方は戸惑いも多いと思います。
倦怠期の待つ側がやってはいけないNG行動や過ごし方。脈ありな兆候を説明します。
倦怠期に感じる不安

- 会わないこと期間にもっと気持ちが離れてしまうのではないか
- 他に目移りしてしまうのではないか
- 別れる結果になるんじゃないか
好きな分だけ、別れることへの不安感は強く感じてしまいますよね。
見捨てられる不安感を感じてしまうことで、一種の執着へと愛のカタチが変わってしまう人もいます。
自己中心的な恋愛になればなるほど、相手も逃げてしまうので、まずはお互いが付き合う意味をよく考える必要があります。
NG行動

- 返信がないのにまた連絡(追いline)
- こちらから積極的にデートを誘う
- 気持ちを責めるように質問する
- 相手のことばかり考える
- しつこい電話
一歩間違えるとかまってちゃんと思われてしまう行動は余計に相手に重い印象を与えてしまいます。
NGワード

- 嫌いになったの?
- どうして連絡してくれないの?
- 好きじゃないんだね。
- 何がしたい?
- 嫌なことがあるなら言って!
相手も気持ちの整理がついていない時期に、質問をされると言いたくないことまで行ってしまうきっかけになりかねません。
不安を乗り越えるには
- 楽しみを見つける
- 期待しすぎない
- 他にキープを見つける
- 資格を取る
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楽しいことをしても、一緒にできれば楽しいのになとか思ってしまうかもしれませんが、今はお互いが自分と相手を見つめる期間なので、連絡したい気持ちをおさえましょう。
キープを作る際は、関係を持たないのが鉄則です。また、他の異性を見ることで少し見える世界が広がる可能性もあります。
倦怠期を抜け出すには
- イベントで本気を出す(クリスマスや誕生日、バレンタイン)
- イメチェンする
- 自分の趣味や魅力を増やす自分磨きに没頭する
脈ありな兆候は
連絡を取らなくなっても自然とあちらから連絡が来る場合は、脈ありです。
もう少し、時間をおいてあげ、あちらの気持ちの整理がつくのを待ちましょう。
この放置の状態で彼から何かしらのリアクションがなければ彼は別れや自然消滅を目論んでいるのかも。彼はあなたのやさしさに甘えているのかもお互いの思いやりがかけている可能性が高いです。
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