自分が倦怠期になってしまった今別れたいか別れたくないかも実際わからない、そんな気持ちの整理がついていないという人もいますよね。
常に幸福感があって幸せな日々から一転、居心地が良くなってきたけど、離れている時にそこまで好きである自信がない…。
初めての恋人で好きという気持ちが強ければ強いほど、恋人ってこんなもんか…っと油断したときに倦怠期になってしまいます。
そのもやもやした気持ちを整理する方法をご説明します。
自分の気持ちがわからない

破局する未来を思うと辛く泣いてしまう人もいますよね。でも、好きなのかどうかわからない。
それは、倦怠期かもしれません。自分の感情は誰かが教えてくれるものではありません。自分で向き合わないとわかないものです。
ちゃんと向き合って付き合い方を考えるため距離を置かせてもらいましょう。
距離を置くことは伝えるのが鉄則
伝えないで相手のペースに合わせれば、そのペースを付き合うことにも疲れてしまい自分がキャパオーバーになってしまって修復不可能になってしまうこともあります。
距離を置いてみて、あなたに必要な相手だったら有無を言わず好きな感情が出てきます。
好きかどうかわからないという感情は実際にあなたが感じ悩んでいる問題です。そのままにせず、自分の気持ちをちゃんと伝えて距離を置かせてもらいましょう。
相手の気持ちにも配慮してあげましょう。
倦怠期を待つ側としては、不安で辛く、苦しい毎日を過ごす人もいます。倦怠期になられた側は、待つことしかできません。その気持ちを汲み取ってあげないと、倦怠期を終えた後の関係も良くなりません。
どれくらいの期間距離を置いたらいい?

1週間~2週間は距離を置きましょう。
あまり長すぎてしまうと好きかどうか以前に、お互いの距離感も忘れてしまいます。
距離を置いた時の整理
自分はどう付き合っていきたいのか?
あくまで、ここで考えるのは自分ベースです。相手がどうだから、こうだからは関係なく考えましょう。
ここで、相手の感情などを考えると悲しくならない方に物事を考えてしまいます。あくまで、あなたの人生なので、あなたがどうしたいかを考えましょう。
後悔してしまう別れ方

好きじゃないかも?ま、異性は人口の半分いるし、なるようになるでしょと別れてしまう人もいます。
中には自然消滅でいいかな…と思って向き合わず、好きと言われ苦しく感じるという気持ちに従って別れてしまうことも少なくありません。
その場合、気持ちが落ち着いたころ彼女さんのことを思い出し、後悔や未練を感じてしまう人も少なくありません。
別れたくないとう感情は情かも?
それは、好きではなく情なのかもしれません。
もちろん、情で付き合い続けるのは問題ないですが、、若いうちにそうしてしまうと将来別れる運命が待っています。
以上、好きかわからないときの気持ちの整理をする方法でした。
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